日本編集のベストっぽい盤

プログレッシヴロックはパンクロック

’86年にリリーッスされてまだ日本未発売だったリトル・エヴァのカヴァーのシングル曲

『ザ・ロコモーション(’62)』をフィーチュアするために

アメリカ向けの盤に日本未発表数曲を混ぜて組まれた感じの特別編集コンピかな

何故か日本編集なのにジャケ表記英タイトルと日本タイトル(英語)が違ってややこしい

(『Dreams』て曲は収録されていないし)

 

.     Dave Stewart & Barbara Gaskin – As Far As Dreams Can Go(’88 Dear Heart)

 

“The Locomotion”はま〜たやっとんのかーーーっいな60s大ヒットのシンセ・ポップ・カヴァー

いや’70年代(GFR)のカヴァーなのかもしれない

『It’s My Party』の1位に比べるとアレだが

UK Chart Perk 70位?とそこそこヒット?

 

その他

普通にエレポップが続くので小生的に特にスルーな感じのアルバム

A-4″Roads Girdle The Globe”はXTCのカヴァー

デビュー時のXTCはヴァージンのパンク/NW戦略の旗手だった

’80年頃のヴィクターで勢いのある2レーベルを紹介する販促冊子

独・英プログレをプッシュして立ち上げた初期からNWに移行したヴァージンと

件のスティッフが対になって編集されているのは偶然か必然か

しかしそこからは『カンタベリー系』の記述は見い出せられず

この時期ある意味黒歴史に近い忘れられた存在として扱われていたようでR

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