成り行き上しょうがないんで

プログレッシヴロックはパンクロック

全くプログレッ支部性が無いんだけど

Jmmy Purseyのバンド・・・Sham 69もチラ〜っと聴いて行きたいっ

 

プログレッシヴじゃないって言うより 

そのシンプルさにおいてはもうアンチ・プログレッシヴの領域

この人

多分プログレッシヴロックを憎んでいるね

パンクロックの発生にはああゆー大仰な権威主義ロックへの否定的側面があるからね

反知性主義といいま唱歌 永遠にキッズでいなければならないみたいな宿命を背負ってしまった立場?

理知的だったり小難しい事をやれば裏切りの暴動が起きる感じか

だがそれがイイ!

 

あと

シャムの特徴は・・・シングルを買わないとダメ絶対

これも謎だったてかこれまたキッヅの為?とか何なのか理由がよくわからんけど

シングルカットされた(カットと言うべきか)最も良い曲がアルバムに入ってない事が多い

逆に言えばシングル曲がアルバムに入って無いのでずっこけるパティーン

ただし

入ってるパティーンもあるのでむっちゃ混乱するワケだが・・・

 

また

アルバムの造りが変則的で素直に聴けないのよね

    Sham 69 – That’s Life(’78 Polydor 写真はUK初回)

 

さっき言った事と矛盾するようだけど

この1stは一曲毎に結構長い尺の寸劇が狭見込まれる凝った演出

今にしてみるとこーゆーファンの気持ちに寄り添ったのがジミーっぽいのかな?とも思うけど

「オイオイんな面倒なもんどーでもいーだろ」な単純にパンクな人には飛ばしたくなるんだがどうよ

 

え?

お前ヒアリング出来てないだろだって??

意味もわからず否定??pppp

知能が低すぐるだって????

グヌヌヌ

内面の使い方もプログレ(オールドウェイヴの見開きジャケ内面の内容はだいたい無意味)と全く違って清い

 

 

 

’78 Polydor バンド通算3枚目のシングル

1st期のシングル『Borstal Breakout』はこれ一曲で他のレコ100枚位を無力化出来るような

最高のパンクロックアンセムなのにアルバム未収録だったという

てかこのバンド シングルカットが妙に少ないのも謎の方針だった

(つずく)

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