フォーキーとパンクの親和性は高い!
@日本で(5回目)
特にパンク勃興期に(・・・と言っても日本では洋楽のトレンドは昔から今まで常に数年は遅れているんだが)
これは元祖J-パンク(NW)的と言われた
/あるいわブームに乗って自らそれっぽいアティチュードを取ったアーティストはだいたいフォーク畑
ジャックス 灰野敬二 パンタ(頭脳警察) 遠藤賢司 三上寛 泉谷しげる 遠藤ミチロウ RCサクセション等々
この中のいくつかは歌唱のリズムのノリがダサ杉て受け入れられないのと
時流に便乗して転向した精神がウソ臭くて嫌い
だけど
そーゆーヤゴミの方が人気あったりするんだよな〜
(あくまで個人的見解です)
多分
日本ではロックがまだ音楽として育っていなかったので
歌詞で伝えるメッセージ性の方が肉体的な衝動よりもわかりやすくて重視されていたのだろう
そもそも
一般的(芸能的)にしても広く認知されている歌手/バンドはフォーク勢が圧倒的だったわけで(ry
駄菓子菓子
エレクトリックでグラムなパンクがアコースティックで優しげ重視なフォーク畑出身者を優先採用だなんて・・・
日本の音楽史ってこんな事で良かったのだろうか?
(いやダメだろう)
てか
今のJ-ポップでもリスナーは歌詞重視らしいけどナンナンダヨ~
. Pork Dukes – Making Bacon / Tight Pussy(’77 Wood 12″ Yellow)再発無し
1st?シングル
こちらのシングル盤(『Making Bacon』はLP未収録曲)もウソ臭い捏造パンク
『Tight Pussy』はクラッシュを意識したかのようなレゲエでかなり頑張ってジャマイカっぽく演奏しているが
ホンモノのスコンと落ちるレゲエなビートが再現出来ていなくてやっぱ根がフォーク人なんだなと思わせる
日本のフォークと違うのはタイトルやイラストでお解りいただけたであろうように
歌詞が過度に卑猥すぐるトコロ
ただし
これも「放送禁止レベルでエロかったらお前らの好きな過激で穴ーキーなんだろ」みたいな
安易な解釈で行われているような気がして
やっぱダメだなこいつらと思わせる事しばし