山アリ

プログレッシヴロックはパンクロック

落ちアリ

意味アリ

 

.      801 – 801 Live(’76 Island / Polydor)

 

撮り忘れたけどポスター(ライナーの裏面)付き

ジャケにベースがどどーんとデッカく写っているように

フィル・マンザネラのクワイエット・サン時代の旧友

ビル・マコーミックの理性的かつヘヴィーなベース・プレイの主導が際立つライヴ

他に

カーヴド・エアから鍵盤のフランシス・モンクマン

流離の太鼓持ちサイモン・フィリップス

この辺りのどこにでも噛んでくるブライアン・イーノ

ロイド・ワトソンは謎の(スライド)ブルーズマン

という布陣で数回のセッションのために立ち上げたスーパー?バンドというから

前述のケヴィン・エアーズとイーノ等のプロジェクト『Jun 1.1974』を彷彿させる

やっぱりイーノの存在感は大きく

これってイーノのプロジェクトでは?と感じてしまう瞬間が多い

曲は昼間のソロやQuiet Sun時代の曲やビーやキンクスのカヴァーやイーノのオリジナル曲

内容は緊張感一杯のアンサンブル/インタープレイの応酬ですこぶるいーのだが•••

サイモンでもぶっ込んでおけばハズレわねぇだろとか

曲はその辺のカヴァーでも適当に集めて演っときゃ受けるだろとか

何かやっつけ仕事に感じてしまうのって•••ワタシだけ〜?

あと

この時期のマンザネラはクワイエット・サンの眠れる資源の掘り起こしに熱心なんだが

才能ある旧友に新たなスポットライトを当てたいみたいな感じとかがあったのかもな

(あくまで個人的邪推です)

★発表順より台本を優先させた貼っています

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