ストレートにフォーキーなパンク詩人と云えば・・・この人しかいない!
. Patrik Fitzgerald – Safety-Pin Stuck In My Heart(’78 Small wonder 1st
5曲入りシングル)
あの伝説のロンドンSSのオーディションを受けた(落選)という生粋の初期パンカーながら
結局南極アコースティックに拘った孤高のパンカー
『安全ピン』を唄ったタイトルが当時のベタなパンク魂を思わせる
・・・個人的にこれ以上の情報無し
てか
これってホントにフォーク・ミュージックなのかな?
フォーク・ギターで演ってだけで所謂民謡(Folk)の様式性は感じられない何か新しいモノじゃまいか
少なくともフェアポート・コンヴェンションやボブ・ディランとは全然違うし
ザクザクとしたぶつ切りのノリはクラッシュやバズコックス辺りの方が近いよ
フォークとは難しいモノだな・・・