噂によれば

プログレッシヴロックはパンクロック

3rdの『ぐれいいとピンクの地/キャラヴァン2』が最高傑作と呼ばれているようだが・・・

(てかまーた3rdなのに2になってる法則バカジャネェノ~)

買い逃してそのままになっているのでもうキャラヴァンをまともに俯瞰する事が出来ないっ

ハイ終了〜

 

.      Caravan – Waterloo Lily(’72 Deram 4th)

 

バンドのキモである鍵盤のディヴ・シンクレアに代わって

デリヴァリーからスティーヴ・ミラーがデリヴァリーされた

このアルバムも各々のソロが複雑に交わりあって曲もヴァラエティーにとんでおり

リリカルだったりポップだったり初期サバスみたいだったり

非常に聴き応えがある素晴らしい作品なんだが・・・

終わってみると特に何か言いたい事もないんだよなぁ・・・

帯叩きにも他の名作の礎になったとか人柱みたいな扱いで書いてあるし・・・

何でだろ・・・

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