同年なのでわからないけど

プログレッシヴロックはパンクロック

もしかしたらこっちが6thなのかもしれない

どうでもいいけど

 

.    Kevin Ayers – The Confessions Of Dr. Dream And Other Stories(’4 Island)

 

邦題『夢博士の告白』はルパート・ハインをプロデューサーに迎え

ソフト・マシンのマイク・ラトリッジ キング・クリムゾンのマイク・ジャイルス ジョンジーのスティーヴ・ナイ

クォーターマスのジョン・ガスタフソン等のプログレ勢の他にも多様な通好みなゲスト陣が参加

そして

ニコ/マイク・オールドフィールド/オリー・ハルソールの6月1日ライヴ組にロル・コックスヒル(身内)と

この人何故にこんな豪華面子を集められるのか状態でレコーディング

曲はかつてのぶっ飛んだ感じや前衛っぽいノリは割と陰を潜め

多少ハチャメチャながらも割と聞きやすい?ケヴィン流ポップス路線でまとめた感じ

と云っても

特に4パートの組曲になっている(←これ好きだな)B面なんかでわ

とても一般向けとは言えない妙なアレンジや曲調変化満載の尖り具合で

細部まで奥深く味わえる玉手箱感がある(どっちなんだよ!てかそれじゃいつもと同じじゃん)

ルパート・ハインの音作りの影響も大きいのかな?

そんな中!

特にA-3でのオリー・ハルソールの好き勝手に弾きたい放題サイケデリックソロが聴き物となっています

 

よく考えたらいつも通りイカレたレコードでしたわ・・・

タイトルとURLをコピーしました