勢いで

プログレッシヴロックはパンクロック

前述『Dave Edmunds & Love Sculpture – Single’s A’s & B’s』に含まれていたソロも貼っておきたいっ

1stアルバムの

 

.        Dave Edmunds – Rockpile(’71 Regal Zonophone / MAM)

 

A-1のオリジナル曲『Down Down Down』1曲を除きすべてカヴァーソングで占るが

その中のデイヴ・バーソロミューのカヴー『I Hear You Knocking()』が

全英1位&全米4位の大ヒット!

さすがだ!

 

スティール・ギターは当然BJコール

ベースに件のJohn Williams

何曲かのドラムスにTerry Williams

1曲だけギターとドラムスにAndy Fairweather-Low

等々の助っ人を呼ぶが

その他は本人がロックフィールド・スタジオに籠もって

プロデュース/エンジニア(Ralph Downsも)から他の楽器に至るまでマルチプレイで作業したようだ

裏ジャケのふいんきのある建物はそんなRockfield Studiosの一画だろうか

(ちょっと違う気がするけど)

あたかも「これがイギリス流のスワンプ・ミュージック(田舎音楽)だ」と言っているようじゃまいか

 

・・・しかし

4回目だし もう書く事がなくなったんで・・・

おしまい

注:このDave Bertholomew盤には”I hear you knocking”は入っていません(多分作曲者本人自身は録音していない?)

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