前作の『ヘレンオブ・トロイ』を

プログレッシヴロックはパンクロック

未完成な形でリリーッスされてしまった事等で

「ジョン帰える」とばかりに袂を分かったアイランド時代3枚からののベスト

※『Fear(74)』にはクリス・スペディングうの出番無し(フィル・マンザネラとジョン・ケイルが担当)

 

.            John Cale – Guts(’77 Island)

 

なんだベストか・・・

なぞとお思いのゴキ兄

甘い!

甘酢具る!!

A-2″Mary Lou”が『ヘレンオブ・トロイ』の収録曲目からオミットされた未発表曲なのだーーーっ

・・・そんなけ

 

そんな中!

タイトル曲”Guts”というのは

先述『Kevin Ayers – John Cale – Eno – Nico – June 1, 1974』のレコーディングの前日に

ジョン・ケイルのかみさんが半袖野郎のケヴィン・エアーズにNTRされてしまった恨み?を唄った歌という事で

そんな事があったのに仲良く一緒にアルバム作ってるちうのもアレだけど

マジでケヴィン・エアーズてのはケヴィン・エーヤツでも何でもないどうしようもないやっちゃのぉ

そういやジャケを見ると

そんな微妙な空気の二人を見下ろすニコはニコリともしてないし

イーノはどーでもイイのてな感じだしナンダカナー

とにかく

John Caleの『Heartbreak Hotel』がむっちゃ鬼気迫る地獄からの咆吼なのもわかろうもん

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