俺達(一人です)は

プログレッシヴロックはパンクロック

たとえカンタベリー系→クリス・スペディング研究のためとは云え

こんなカラオケおじさんの趣味趣味ソロアルバムまでも聴かねばならぬのか?

それらはバカらしい事ではないのか??←

 

.             Bryan Ferry – These Foolish Things(’73 Island / Atlantic)

 

 

このブライアン・フェリーのソロ一作目にはクリス・スペディングは参加してはいないんだが

とりあえずつかみとして貼っておきたい

’73年と云えども既にもうベタベタになっていたスタンダード曲のカヴァー集

基本的にこの人誰かのカヴァーを唄うのが好きな傾向だけれども

デヴィッド・ボウイの『ピンナップス』といいこういう有名曲を歌いまくるてのが

この時期の業界トレンドだったので唱歌

それにしても

フェリーの歌唱ってヘタヘタギリギリのヘタウマで

何でこの人がトップクラスの成功を収めてるのか解らないレベルでキワものシンガーだってのは

全人類共通の見解だと思われるんだが

(あくまで個人的見解です)

聴き込んでると何故か妙にクセになると云い魔性か

段々音階の不安定さとか発声の無気味さか細さみたいな

枝葉末節な部分は気にならなくなってきて→結果ハマってしまうという(ry・・・

そこ枝葉末節じゃねぇだろっ

良く云えばワン・アンド・オンリー

あと

バンドのメイン処ははほぼほぼロキシー・ミュージックという公私混同っぷり

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