何やら

プログレッシヴロックはパンクロック

聴きやすくなったぞ

 

     MoebiusConny PlankMayo Thompson – Ludwig’s Law(’98 Drag City)

Ludwigは・・・ルートヴィヒよ読むのだ!わかった?!

あ 

知ってた?

そうですかそうですね

 

pメイヨ・トンプソン(レッド・ クレイオラ)はいつも誰かと組んでいるみたいなので

このドイツの顔役的パイセン達と連名アルバムを出していても特に不思議では無いが

正直Red Crayolaをプログレにぶっ込んで話を続けるには横車の押し杉でわと思っていたトコロ・・・

やっと人脈的にプログレッシヴロックっぽくなってきたぞ〜〜っ

 

ただし

この盤は結構ポップな昔ながらのピコピコテクノの系列で結構ポップなエレクトロニカ

ミニマルではあってもこの時期ではもはや先鋭的とも言えず

メイヨ・トンプソン流儀のカオス味もそんなに足跡を残していないのでした

ドイツ人は割と整理しちゃう傾向があるのかな?

※録音されたのは’83年という説アリ

 

そんな中!

このアナログ盤はかなりの激レアに育ってるみたいで

Discogsにも出品が見当たらないレベルなんだが・・・

当時の値札は¥1590だったのです

多分今10倍以上になってるな

(あくまで個人的皮算用です)

<まとめ>

壁レコを買うヤツ/昔売ったレコを買い直すヤツはバカ

あとシュリンクを剥がしちゃうやつもバカ(帯の歴史に習え)

シュリンクを開封しないで保存するのが最も偉いでしょ

わかった?!

(わかりません)

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