しかしだなぁ
スニプスの2ndを貼ろうと思ったら10日位前にレコード断層からサルベージして持って来たはずなのに
今緊急でレコが見付からないのよナンナンダヨ~
(これよくあるパティーンでこのまま何年〜永遠に冥界を彷徨ってしまう事に・・・)
なので
しょうがないんで過去の画像を探したらSnipsってもうつい2年前(と10年前にも)に貼ってるやんバカジャネェノ~
しかしいったい何時の何処のタイミングだったんやロカ
とにかくもう書く気無くしたZ
なので・・・終了〜
. Snips – La Rocca!(’81 EMI)
ただし
つべに行ったらこのバチクソマイナーな盤が
リイシュー/ボートラ付きで全曲うpされているという凄い時代になってたし
今回はクリス・スペディング関連特集という事で
本来現物で聴かないと魂に入らない原理原則をスルーして
つべで聴きながらもうしこーし粘って掘ってみると・・・
ギター/鍵盤/コーラス/プロデュースをクリス・スペディングが担当
いかにも彼らしい音数少なめトワンギンをプレイ
シンセにはななんと元ビ・バップ・デラックスのビル・ネルソン他
ドラムスはフェアポートのデイヴ・マタックスや元パイレーツのベテラン勢
(なので?Shakin’ All Over風の曲も演ってる)
そこにB-1『Police Car』はラリー・ウォリスのカヴァーと
とオレ達(一人です)ニャリな面子ヒャホホーイ
音楽性は1stよりさらにポスト・パンクというか脱力系(人力)エレポップに進化?
何と云ってもシングルカットされたA-1『Nine O’Clock』のみを
スリック→PVC2→ウルトラヴォックス諸々の前述ミッジ・ユーロがプロデュースじゃナイッスか!
点と点が線になって目が点になった〜〜〜!(のかな)
その後スニプスはしばしロック界から消えてしまったようですが
名前&舞台を変えてスティーブン・W・パーソンズ名義で映像音楽方面で活動し
成功をおさめているようで すっ
また
今世紀に入りクリスやグレン・マトロック等とキング・モブを結成したり
メンバーにピストルズのポール・クックを迎えての何度目かのシャークス再結成をし
日本公演なぞも敢行して息の長い活動を続けている模様で すっ
むぅ士郎
クリス・スペディングとピストルズの姉弟関係は長く深いのだな・・・