後にミラージュってバンドを立ち上げるくらいだから
2ndのこれが代表作なのかな?
ずいぶんと早いけど
. Camel – Mirage(’74 Deram)
レーベルはMCAからプログレッシヴ・レーベルのデラムに移籍さなえちゃんで本格始動て感じか
前作の物語り性のある叙情性を残しつつも
曲作りや編曲に変拍子や凝ったキメをビシビシと強調し多用し
メローなメロトロンもメロメロに弾き倒し〜のオケも入り〜の
2曲しか収録されていないB面には長尺組曲の”Lady Fantasy”がIN!等々と
プログヲタの痒いトコロに耳が届くとでもいいま唱歌
かなり様式的に王道プログレっぽくなったーっ
(だがそれわプログレッシヴと云えるのか←8回目)
しかも
1stにも増してギターがヘヴィーにハードに弾きまくるパートも多く
そこはまたまたメタル耳にも充分訴えかけるのだ
しかも
ジャケはロック10大ピラミッド・ジャケに入ると云われる
(言ってるのはオレだけ)
正統ギザのピラミッドモノじゃナイッスか!
(It’s A Beautiful Dayではありません)