リーダー?のピーター・バーデンスが

プログレッシヴロックはパンクロック

後にミラージュってバンドを立ち上げるくらいだから

2ndのこれが代表作なのかな?

ずいぶんと早いけど

 

.            Camel – Mirage(’74 Deram)

 

レーベルはMCAからプログレッシヴ・レーベルのデラムに移籍さなえちゃんで本格始動て感じか

前作の物語り性のある叙情性を残しつつも

曲作りや編曲に変拍子や凝ったキメをビシビシと強調し多用し

メローなメロトロンもメロメロに弾き倒し〜のオケも入り〜の

2曲しか収録されていないB面には長尺組曲の”Lady Fantasy”がIN!等々と

プログヲタの痒いトコロに耳が届くとでもいいま唱歌

かなり様式的に王道プログレっぽくなったーっ

(だがそれわプログレッシヴと云えるのか←8回目)

しかも

1stにも増してギターがヘヴィーにハードに弾きまくるパートも多く

そこはまたまたメタル耳にも充分訴えかけるのだ

しかも

ジャケはロック10大ピラミッド・ジャケに入ると云われる

(言ってるのはオレだけ)

正統ギザのピラミッドモノじゃナイッスか!

(It’s A Beautiful Dayではありません)

 

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