ロッキードF104
チラ〜ッと戻るけど
ロバート・カルヴァートのソロも実質ホークウィンドなので貼って行こう
Robert Calvert – Captain Lockheed And The Starfighters(’74 United Artists)
ソロアルバムながら参加メンバーの大多数がHawkwind絡みのミュージシャンかつ
このアルバムのタイトル名のバンドとしてリリーッスされたシングル『Ejection』は
日本盤では面倒くさいかr・・・じゃなくてわかりやすいのでホークウインド名義になっているという
(ただし録音テイクは違うらしい←調査ちう)
先日
コンセプト・メーカーとしてSF作家Michael Moorcockが
ブルー・オイスター・カルトとホークウインドの両バンドに関わっているという共通性に触れたが
独米の初期ジェット戦闘機をテーマにしたストーリーのこれはもう確信的兄弟アルバムと言えま唱歌
んで
ストーリーと言うのはまさにお話仕立ての劇アルバムとゆう事で
曲の合間に寸劇・・・所謂UK独特のモンティー・パイソンみたいなロックオペラ?風になっているという
これが俺達英検バカ級トイック0点頭にはイミフでウザ杉ることこの上無っシングなのよね
(↑お前と一緒にすな)
まともに曲になってる部分だけだと実質1/2位かもな内容
とにかく
ロッキードF104はWW2後の戦地に大量に投入された割にわぶっちゃけ欠陥機でもあり
ドイツ軍の死者数がメッサ凄かったうんぬんというお話らしい
てかセリフは内面に文字起こしされてるんだが・・・面倒なので読んでないキリッ!
HW節の無限単調サイケハードロケンロー的大会な曲調が支配的で
やっぱり楽器隊はその人レミーのベースを始めとするHawkwindの面々に桑江知子・・・
ななんとイーノがシンセサイザーで・・・いいのかしら? みたいな布陣じゃナイッスか!
そのせいか気のせいかちょっと初期ロキシーっぽいふいんきも漂うのよね?
またリズムマシンを使った曲(早い)もあるのもそれっぽい
そして
ゲスト・ヴォーカルにあの前述・・・アーサー・ブラウンまでも参加!
ファイヤ〜〜〜!
ただし
寸劇と曲が交互に入り乱れてしばし寸断されるのでなかなか集中出来なくて・・・
どこで誰が歌ってるのかよくわかんねぇ