パンクロックでもないブリンズレイ・シュワルツさんが成り行き上続きますが
ニック・ロウはUK最初のパンクバンソの45s(The Damned)のプロデューサーて事を忘れないでください
Brinsley Schwarz – Please Don’t Ever Change(’73 United Artists)
写真は’88年のVivid Sound盤
Liberty初回の邦盤はタイトルが『ゆるぎない心』だったらしい
実は小生ニワカのブリンズラーだったのでオリジハケーン待ちとかしないで
たまたまエサ箱で見つけたら手っ取り早く押っ取り刀で適当に買ってたのでした
と言っても今見たら結構良い感じの値段に育ってんな
このアルバムは音楽スタイル図鑑みたいなノリになってて
元々のカントリー/フォーキー・ロックに桑江知子
ジャマイカンなSKAじゃまいかやルイジアナなスワンプ・ポップに類似したヤツまで
新境地やルーツ巡りの旅へと誘われる〜
何故か前述の前作でカヴァーしたロニー・セルフ作のロッキン・ブギー
『Home In My Hand』をまたまた続けてカヴァー
よっぽど気に入ってんだな
ただしこの盤ではプロデューサー Dave Robinsonが経営するパブ
ホープ・アンド・アンカーでのライヴ録音なのです
て宣伝か?!
ボブ・マーレイ&ザ・ウェイラーズのカヴァーのインスト曲『The Version (Hypocrite)』は
The Hitters名義でアルバムに先行してシングルがリリーッスされていた曲だが
そっちは歌が入っていたのだった
Edselからの再発は何故かジャケ違い