ブロドウィン・ピッグの次に

プログレッシヴロックはパンクロック

Larry Wallisが加入したバンドは・・・UFO(’72)

(何回言わせんだよ)

ただし

これまた1年も経たないうちに数ヶ月で前述バーニー・マースデンに交替した故に

音源は何も残していないのだった

何か本人がそれを望んでいるような気もするけど

端から見たらせっかくのチャンスを逃し続けるもったいない人生すなぁ

 

ただしただし

今でこそロックの歴史に名前を刻んだ名バンド・UFOだけど

1stが弱小レーベルBeaconから発売された当時は特に話題にもならずヒットもしなかった未確認バンド

ぶっちゃけ

福田一郎がラジオで推したおかげで?何故か日本のみで”C’mon Everybody“がバカ売れしたという

HR?HM神伊藤政則福田一郎の弟子筋(多分)

ただしただしただし

世界的にはその存在の確認さえオブスキュアなまさに謎の円盤状態だったのだ

 

      U.F.O. – カモンエヴリバディー/ティモシー(’70 Stateside(東芝音工)

 

1stからの2曲を日本主導でシングル・カット

後に独仏希で発売されるが英米では発売されていないという

まさに元祖ビッグ・イン・ジャパン(ニュー・ロック部門)状態

※その前の”Boggie For George”も日本のみだし他もだいたいドイツ発売

 

本項でわマイケル・シェンカーが加入し全盛期を築く以前の胎動期をチラ〜っと貼って行きたい

(つずく←何故か変換出来ない)

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