フェアポートと直接関連ないけど

プログレッシヴロックはパンクロック

イアン・マシューズの盟友であるトコロのそんなアンディー・ロバーツも貼って行きたいが・・・

二回目なんで飛ばして行こうっ

 

.      Andy Roberts – Home Grown(’70 RCA / B&C)

 

これわおそらくブリティッシュ・ロックで最高の1枚の一つ

かつ

彼はギター以外に鍵盤・管もこなしプロデュースも務めた最高のミュージシャン

ただし

世間的にはそんな高評価は無いもようなのが残念

この盤は’70年の初回から曲目を若干変えて再発されたものなんだが・・・

その後2005年まで世界中のどこからも再発無しだったというおそるべき空白期間

(それも日本盤)

バックはイアン関連でよく出てくるマイテイー・ベイビー(アクション)で

英国風味のカントリー/ブルーグラスのフィールが盛り盛りノリノリのフォークロックという

要は

あまりその界隈に入れられる事は無いようだけどほぼほぼパブロック(の嚆矢)なのでR

ペダル・スティールは珍しくBJ.ColeじゃなくIain Matthews一波のGordon Huntleyが担当

 

アンディー・ロバーツのアルバムは多分どれも最高なんだと思うけど

そもそもブツが落ちてないのとあっても高いので

これのRCA盤も買えてないし2nd等も揃えられないのが無念だ・・・

オリジナル盤は犬ジャケ

この辺りのフォーキーを一手に引き受けるseptember productionのカタログ

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