初期パンクはだいたい

プログレッシヴロックはパンクロック

2ndまで持ってれば良いキリッ

てか

下手に何枚も付き合わなくて良いキリッキリッ

だって1stで総てを出し尽くしちゃって→無理に変化球を投げたりして

→結果パンク(初期衝動)じゃなくなるからなんだもん

 

.       The Only Ones – Even Serpents Shine(’79 CBS 2nd)

 

 

1stとほぼほぼ同じ路線だけど強力曲が無いので印象薄い盤

オンリー・ワンズは根本的には所謂ロンドン・パンクじゃないので

同じ事を演っててもあんまりガッカリしなかったけど

1979年に聴くべき音はこんな古臭く滞留した音じゃなかった感アリ

 

初来日チケット

2008年に聴くべき音は・・・オンリー・ワンズだったでしょっ

(あくまで個人的見解です)

しかしまさかこんなバンドまで来日してしまうとは・・・

どの辺に需要があったのか謎だがこの機会を見逃したらもう二度と!

・・・と思ったら翌年も来てたというナンナンダヨ~

てか

当時ピーター氏病気でヤバイなんて言われてた気もしたんだが

確かに何やら弱々しい感じもあったんだけども数年前もソロ来日してたらしいよナンナンダヨ~

 

よく覚えてないんだけど

高田馬場のV系御用達みたいなライヴハウスだったけど

グラム系元祖組みたいなピータ・ペレットには相応しいと言え魔性か

緩い感じで黒い子供達(オサーン)が集まった〜〜

この時でさえいつも俺が最年長の老害みたいでもうコンサートとか行きたくないんだよな・・・

バンドは多分ぜいいんオリジナル・メンバーだったような希ガスるけど

前座として同行したバンドのギターの若者(息子?)が加わってたかな

兎に角

ドラマーは確かにマイク・ケリーだったよ

殆ど情報も無かったし詳しくはよくわからないんだけど

もっと遙かに情報が無かった30年前に夢見た憧れのオブスキュアなバンドがまんま目の前に居て

多分’77年当時のどこかのパブ同じ空気を届けてくれた激レアな想ひ出はワン&オンリー

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