存在的にはB-C級NWOBHMながら有名グループと比べても遜色の無い・・・
. Chevy – The Taker(’80 Avatar これ1枚ポッキリ)
ここに後期ドクター・フィールグッドのギタリストであるトコロの
スティーヴ・ワーウィンが在籍していた(デビュー盤)
元Still LifeのヴォーカルMartin Cureはちょい線が細いけど実力充分で安定感のある
ポール・ロジャース/デヴィッド・カヴァーディル/フォル・モグ的なタイプで
バッド・カンパニーやUFOのようなブルージーなハードロック(あえてメタルではなく)を
哀愁を含んで絡み合うシヴィー←泣きのツインギターが支える
と
フィールグッヅとはかなり違う方向性ながら
「スティーヴったら上手ぇじゃん こんなにネッチョリとヘヴィーに弾けるんだ」
と感心する事しきり
ただ
考えてみれば先述した通りどちらも基本ブルーズ・ロックと考えれば両者は全く同じで
だから何なのよレベルの差異でしかないのでR
ジャケは末期のヒプノシス
Hipgnosisと言えどもNWなる価値観の転換には付いていけず急速にオワコン化
やる気やアイデアも途絶えてしまったのか裏ジャケも含めてこれはあんまりそれっぽくない
だがそれがイイ