世界中にスカ・リヴァイヴァルが拡散し
ロックバンドの90%は新曲に最低一曲はSka曲を取り入れないとイケてない時代になってしまったが
それ以前より本格的にスカ/レゲエを完全に血肉と化していた先駆者ラッツだけは
先輩面でドヤってスカを披露する事が許された野田
. Ruts – Staring At The Rude Boys(’80 Virgin 5枚目のシングル)
4枚目の”Jah War”はタイトルからお解りいただけたであろう本格ルーツ・レゲエ曲だったが
それに続くこのシングルは『ルードボーイを見つめて』のタイトルからお解りいただけたであろう
絶賛炎上中だった2トーン(ルードボーイ)ブームに丸乗りしたダンス・クレイズ曲
ただし
曲調はSKAって程でもなくThe Specialsのロックっぽい曲ってレベルのパンカーで
むしろ歌詞面においてクラブでスカに興じるスキンズやパンクスについて歌い込んでいる
B面の”Love In Vain”に返すとダブから始まりジュニア・マーヴンの”Police and Thieves”っぽいメロのチルなレゲエ
もうポリスなんか要らないレベルの両面コンボでジャマイカン・セットじゃまいか
んで
ジャケも目下大ブーム爆走中だった鬼滅のやいb・・・じゃなくて
2トーンのアイコン市松模様に引っかけたクロスワード(Rutsに関するRutword)パズル仕様で
実際に’80年4/4日締め切りで見開きに回答を書き込んで切り取り最速でヴァージンに送りつけるコンテストが開催され
●一位はラッツの奢りでメンバーと街に繰り出す権利
●二位はあんたの自腹でメンバーを家?に呼んで過ごす?罰ゲーム?が与えられた
(メンバーにヘロイン中毒者がいるけど大丈夫か)
これわ後にAKB48の『会いに行けるアイドル/握手券付き音盤』のヒントになったと云われている
(あくまで個人的見解です)
んが
あろう事か締め切りが延びる事態が発生し以降その告知ステッカーが貼られたというが・・・
どっちがレアかは知る由もがな