ウィルコ・ジョンスン

プログレッシヴロックはパンクロック

最後のドクター参加アルバム

 

.      Dr. Feelgood – Sneakin’ Suspicion(’77 United Artists/Grand 4th)

 

この時まだ1977年だったんだなぁ・・・

小生この頃になるともう飽きちゃって

時代もパブや初期パンクに価値があった頃から随分と流れちゃって

ウィルコもバンドを辞めたくなっちゃって・・・

これ買ったのって’90年代だと思うんだが

ディスク・ウニオンでポスター・プレゼント・キャンペーンをやってたんで

そんなPOPが袋に貼ってあるんですね

んで

そのポスターが↓

 

Aラスの『lights out』は本国アメリカよりもUKで有名なゴリゴリのR&Rクラシック

リアルタムではヒットなんかしてないんじゃないかと思われるjerry byrneのシングル(’58 Specialty)で

サウスエンド辺りに屯するテッヅの間ではジュークボックスでヘヴィーローテションされていた曲なのだ

(あくまで個人的想像です)

なので後世の英ネオロカ・バンドのカヴァーが大量に存在する

ドクター・フィールグッドはjerry byrneを入れて多分三組目のカヴァーと思われ

んで

オリジナルの作曲者は若きドクター・ジョン(Mac Rebennack)なのだった

要は

ドクターがドクターをリスペクトしてカヴァーしてるという

通好みの白い巨塔ネタなのでR

わかった?!

 

 

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