んで

プログレッシヴロックはパンクロック

ジョン・サイクスが抜けたタイガーズ・オブ・パンタンの4枚目に

件のペネトレーションのギターのフレッド・パーサーが移籍してくるワケだが

これはいったいどうなってしまうのかー

うっかり買い忘れてましたわメンゴメンゴ

(何だお前)

いや

このメンバーチェンジでこれまたバンドが変容してしまったとメタラーの口コミではゴミ扱い盤だったもんで

(こいつら毎回だな)

サイクスによるとバンドは自分&デヴェリルと古参メンバーとで対立してギクシャクしていたそうだ

ただそう思うと俺達的には是非そんな4thを聴いて試たいものよのぉ

 

そんな中!

日本企画/日本発売オンリーのジョン・サイクスのソロ・コンピ・アルバム

 

.    John Sykes With Tygers Of Pan Tang – Best Of John Sykes(’84 MCA)

 

ふいんき的にランディー・ロースの追悼盤ぽいけど・・・

まだ死んでねぇから!

だいたい

ジャケに曲目は書いて無いし写真はアリポジっぽいし

ブートじゃねぇから!

 

TOPT時のジョン・サイクスのベストという企画なので2ndと3rdからののベストと思いきや・・・

この中には4thからのシングル・カット曲ながら

何故かサイクスがソロを弾いていた『Love Potion No.9』が入っています

また

With TOPTと謳いながらもフィル・ライノットがヴォーカル・・・てかシン・リジーがバックを務めた

ソロ・シングル『Please Don’t Leave Me(’82)』も歌ありとカラオケの2ヴァージョンが収録されています

この盤の他にもサイクスの編集盤て何種類かあるんだけど

全部日本盤しかリリーッスされていないという

要はルックスの良い彼がいかにもミュージックライフ誌的な視点で見られていたんだなぁと思う事しばし

何か本質から外れた婦(腐)女子人気であるかのように思えるが・・・

駄菓子菓子

クイーンやチープのように先見の明があったりするから穴奴隷ないことこの上ない

 

ところで

3日程関西巡業に行ってくるのでここわ2万年前から8千年前の朝鮮半島南部のように無人化します

 

 

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