よーし

プログレッシヴロックはパンクロック

パパもうついでだからロクシー・ミュージック聴き込んじゃうぞー

ワイがあえていちいちあげつらって書くような事もない超有名バンドだし

マックがめったに起動しねぇしバチクソ重くなるから・・・

モニターが落ちない内に・・・

飛ばしていこう!

(いつもじゃねぇか)

 

.         Roxy Music – Roxy Music(’72 Island / Atoco盤)

 

ロクシーの1stと云うと

双頭ブレインと云うべきシンセ担当ブライアン・イーノが在籍していて

ブライアン・フェリーが嫉妬する程ぶっ飛びまくってたなんてイメージがつおいけど・・・

(あくまで個人的意見です)

そう意識して聴くと逆に今の耳だと特に新鮮て程でも無い

案外普通に常識内のプレイだったりして

云われる程そんなに宇宙人でもなかったんだなとちょっと安心

 

ただし

やっぱ同時代の他のバンドとは隔絶した面妖なセンスとオリジナリティーはもの凄いし

それはブライアン・フェリーのヘタヘタギギリの異様なヘタウマ・ヴォーカルスタイル

てか才能によっているてか引き連られるれている部分が大きいと思われ

例えば1音を伸ばしてる間に音階変わってるじゃねーかとか

(それわ一音ではない)

例えば特に絶叫したワケでもないのに不意に声が裏返えってキモイとか(ry

しかし

キング・クリムゾンのオーディションを受けた流れでEGに拾われたって話らしいけど

仮に彼がクリムゾンに加入していたら・・・ゴクリ

これがホントの・・・禁句これ無残 なんつて〜〜〜

 

むぅ士郎

日本公演TV放映時のテロップに『グラム・ロック』なんてワードが流れてるのを見て

ファッションにしても音楽にしても「これってグラムなのかぁ?」なんて違和感があったけど

この1st時ではまだ健全で健気だった頃の黄金期の所謂グラムっぽい

少年少女のロックンロール(ロケンローでは無い)が感じられる曲があって微笑ましい事しきり

 

画像は「あそこにあるアトコ盤でいいや」って買ったシングル・ジャケの’75年US盤だけど

やっぱ美術畑耽美派ロクシーのレコはオリジナルの見開きで揃えなきゃダメだったよなー

タイトルとURLをコピーしました