俺達のクライヴ・グレッグスンは100％パワーポッパーでいてほしかった
. Any Trouble – Live At The Venue（’80 Stiff）
エニ・トラブルの1stと同年にリリーッスされたライヴ盤は全曲珠玉のPower Popだけ収録と･･･
最高じゃナイッスか！
このライヴはドイツ盤では正式発売だったが
UK盤はオフシャル・ブートレッグ名義でのプロモ・オンリーと通好み
さすがスティッフはいちいちやる事に捻りがあってマニア心を刺激するすなぁ
こんなん探すの困難でも絶対にUK盤を買っちゃうじゃん
しかし
その後クライヴは何故この路線から降りてしまいアコースティックなフォーキーに移行してしまったのだろうか
何故フェアポート帝国の軍門に下り使い勝手の良いただの番頭夫婦になってしまったのか
ま
当時はもうこういったアグレッシヴなスタイルが古くなってウケなくなっていたのかも知れないが
タイトでジェントリーなパンク（何だそれ）なバンドのまとまりも良いし
この頃の名曲をそのまましっとり唄われても食い足りなくて困るよなぁ･･･
あと
気付いたのはクライヴがネオロカやるとむっちゃハマるって事だ
カントリーも守備範囲だからな
ただし
問題は毛が薄くてクイッフが作れないんだよ！
これがホントの･･･毛にトラブル なんつて〜〜〜
