やはりプログレッシヴロックは・・・

プログレッシヴロックはパンクロック

パブロックだった!(のかな)

 

     Mick Farren – Vampires Stole My Lunch Money(’78 Logo)

 

パンク勃興後にプロデュース/ギター&ベースにラリー・ウォリス

ギターにウィルコ・ジョンソンを迎えたソロ2作目

何故Stiffから発売されなかったんだぜな完全にポップ化した後期パブ・サウンドが展開

完璧にドクター・フィルグッドなナムバーもIN!

もはやそこには以前のサイケなヒッピー的レイドバック・サウンドは無く

覚醒した縦ノリNWに進化していたのだった

(ただしヴォーカル・スタイルはほぼほぼ変化無してかスタイルって程のもんでもないけど)

 

あと

コーラスにソーニャ・クリスティナ(カーヴド・エア)参加←は古い人脈的にさもありなんして

プリテンダースでデビュー前のクリッシー・ハインドもIN!

この人The Pretenders前から有名ミュージシャンの録音にちょくちょく絡んでるけど

結成前サナギ期のダムドに一瞬居た?事もあったのだった

そんな面子繋がりからブライアン・ジェームの短期間バンドでああるトコロの

タン・ダー・ユース(前述)からアラン・パウエル(ドラム)やAndy Colquhoun(ベース)もIN!なんだな

しかし

この女二人コーラス隊ってかなりヨーコ・オノの『京子ちゃん心配しないで』のセンスに近いな

要は・・・なんだこれもThe DamnedのHELPの裏モノだったのか

(考え杉です)

Tanz Der Youth – I’m Sorry, I’m Sorry 1枚こっきりの音源
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