やっぱ

プログレッシヴロックはパンクロック

キャメルでもう1枚忘れてたてか・・・

幸運にも5thをレコード断層の狭間からハケーンしたので遅ればせながら貼ってみたい

 

.        Camel – Rain Dances(’77 Decca / London)

 

ンバー的にはベースがダグ。ファーガソンからリチャード・シンクレアに交替して

カンタベリーの血が濃くなった重要アルバムだけど

サウンド的には割とポップでコンパクトになりながらもさらにフュージョン色が強まり

技巧的な聴き心地ばかりが強調された定調和的で大人しくつまらないものになってしまったのだった

(あくまで個人的嗜好です)

要はハットフィールド・アンド・ザ・ノースのリダー格であったリチャード・シンクレア程のアクトが

加入してもキャメルろ何も変える事が出来なかったレベルで他の三人の信念と結束バンドは強固だったのだった

他にブライアン・イーノやメル・コリンズもゲスト参加

☆Roxy musicもking crimsonも同じE.G.グループ所属

特にロキシーは広義のカンタベリー系と云える  レベルで人的交流がある

UK仕様と同じ美しいハードカヴァー内袋が嬉しい

時は戦国1977年

この先以降にプログレ恐竜ならぬ雨の駱駝がどんな隊列(キャラバン)を組んで何処へ向かったのか・・・

小生には全く興味が無いのだった

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