やっと

プログレッシヴロックはパンクロック

ブリティッシュ・ハッスル系に戻って来ました

UKファンクの徒花

 

.        Supercharge – Local Lads Make Good(’76 Virgin 2nd)

 

ハゲ&ヒゲのサックスのオサーン(Albie Donelly)が率いるちょっとコミカルな

UKよりオーストラリアで成功したリヴァプール出身のファンク/ディスコ・バンド

下積み期はホープ&アンカーやナッシュヴィル等を舞台に確実にパブロッカー的な活動をしており

当時は最も強力なライヴバンド in UK と評価されていたにもかかわらず

現在は全くパブとは認識されてないと思われナンナンダヨ~

それは多分に他のパブロックなヤツラとのメンバー間の人事異動が皆無だった事から来る印象だろうし

あと

芸人っぽさてかショウビズっぽさから来るグラムっぽいあざとさがあるからとも云われている

(あくまで個人的見解です)

また

オーストラリアのチャートで成功した事と

アンガス・ヤングと同じ小学生半ズボンコスとの因果関係は調査ちうだ

(AC/DCも最初は冗談に構えたグラム・バンドと捉えられていた)

ぜいいん白人のファンカーと云う音楽性は同様のアヴェレージ・ホワイト・バンドとほぼほぼ重なるが

リズムのキレが甘甘でストイックさやグルーヴ感に劣りB級感が滲み出てるんだよなー

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