まーた

プログレッシヴロックはパンクロック

パソコンが立ち上がらなくなってOS再インストールしろとか言い出したんで

ついにオワタ~→仕事も積んだかと思いきや・・・

盲目的タコ足配線のやり杉でマックへの電力供給不足になっていた模様で

タコからイカに組み替えたら安定→フカーツしたZ

おかげで最近妙にステレオの音量が不安定に上下してた問題も解消したかも

(おまえそんな状態で上からアルバム語ってたのかよ)

 

今日はその話ですか?!(寿司ざんまいポーズ)

違いますキリッ

 

.        Gene October – Don’t Quit / Burning Sounds (’84 Slipped Discs)

 

ほんまにこの人あのチェルシーかいなってレベルで顔つき服装がイメチェンしているジャケの

ジーン・オクトーバーのソロシングル2枚目

(ソロは2枚目ポッキリ)

んで

内容も力づくパンクのChelseaとはガラリと変えて来て

唄い回しはルイ・アームストロングみたいなヒューマン・タッチのジャズのかほり漂うスタイルだけど

ホーン隊をフィーチュアしたバックの演奏はもう少しソウル寄りのロックで当然8ビート

なのでアイリッシュになる前の初期ディキシーズ・ミッドナイト・ラナーズに感じが似ているのかも

ここまでスタイルを変えればソロ作の意味があるしその姿勢と引き出し保有は立派だ

ベースはグレン・マトロック

 

そんな中!

未だ買えてないが1stシングルの”Suffering In The Land / Suffering Love(’83 Illegal)”が凄い

A面は歌詞は知らんが本格ジャマイカン・レゲエなラヴァース・ロックで

B面はヴォーカリストのくせにヴォーカル無しのダブ・ヴァージョンで決めと

ジャマイカン仕様で決め決めじゃまいか

むぅ士郎

これわ先述の「オサーンとパンクなんかやってられんわ」と一斉にバックの三人がチェルシーを脱退して

結成されたジェネレーションXが’77年にリリーッスした2ndシングルであるトコロの

『Wild Youth / Wild Dub』に6年殺しで対抗か

やるな!(遅ぇわ)

しかも

結構イケてるDubの共同プロデューサーが件のキム・ターナー(アンディ・フレイザー・バンド/オルタナティヴTV)と

その兄弟・・・ウィッシュボーン・アッシュのマーティン・ターナーという意外な人事で

オールド・ウェイヴの地殻変動が露呈されているのも魅力だ

(プログ/ハードで味わい深いバンドWishbone Ashについては三年後辺り目標に後述)

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