俺
当時この辺のバンドの動きにむっちゃ期待して聴いていて
逆に今では神格化されているような後発パンカー(アンダートーンズとかSLF等)は
「まだそんな事やってんのか」とバカにしてオール・スルー・ザ・ナイトしており
殆どどこにも売ってなかったこのアルバムもリアルタイムでゲトーしたヤツなんだが
その後’80年代初頭には前述の理由でアンチNWになってたんで
まだ誰も到達していなかった領域(エリア)に踏み込んだこの革新的なレコが
その後のシーンや覚醒的なバンド達に具体的にどのように影響を与えていったのか
はたまたまだまだ異端杉て時代に埋もれてしまったのか(Dicogsによれば未だに日本盤は無い)
全く解らないのだ
. Cabaret Voltaire – Mix-Up(’79 Rough Trade)
なので•••終了〜
シングル『ナグナグナグ』同様にちゃんとリズムやメロディー/コードがあるぶん
スロッビン・グリッスルより随分と聴きやすく理解も出来
この手のサウンドにしてはポップとも云える曲が多い
ただそれがイーノか悪イーノかは•••別問題だ