マーチン・ストーンは何処からやって来たのか?
サヴォイ・ブラウンでR
Savoy Brown Blues Band – Shake Down(’67 Decca 1st オリジ盤)
このバンド
まだ営業中みたいだし(調査ちう)もの凄い人数のプレイヤーが出入りしているバンドだが
基本リード・ギターのキム・シモンヅがいればおkな存在なので
面子は極めて流動的かつFoghatのメンバー等を除きスター級の選手はいない
この1stのメンバーもMartin Stone以外は他のバンド経歴はほぼほぼ不明だし
マーチンのソロ・プレイにしても記録されて無いのではないだろうか
曲は1曲マーチン・ストーンのオリジナルがあるだけで他は全て米国ブルーズのカヴァー
しかもWillie Dixonのカヴァーが3曲とどこまでウィリーしてんだよとのけ反る事しきり←
小生個人的に英三大ブルーズ・バンドとか全く興味がわかず(20回目)
特に単にモノホンの黒人をストレートにモノ真似してるようなヤツなら
そのオリジナルVer.を100回聴けばいーじゃないってタイプなんで
このサボイ・ブラウンの1stにもサブイボ←なんか立たないワケだが
中期はかなりハードロック寄りになってるみたいだし
結構ZZ Topっぽいんで通好みかなと思いつつ
気合い入れてガッツリ揃えちゃおっかなー・・・なんて思いつつ
アー写もむっちゃカッチョEので(特に後方左のTedとMod両面待ちしたジョニー・ロットンみたいな人)
とりあえす1stのUKオリジから買ってみたのだった
・・・
え?
ヴォーカルとドラムスわモノホンの黒人だぞ??
あのなフォガットにスタープレイヤーなんか一人もいねぇから???
す
すいませんすいませんグヌヌヌ
しかし
その黒人二人はその後何処に行ったのだろうか・・・
また
件のマーチン・ストーンはこの1stのみで脱退→The Actionに