でわ

プログレッシヴロックはパンクロック

最も月刊ムーに近いバンドは・・・何?

レイジーでR

    

      Lazy – 宇宙船地球号(’80 RCA)

見よ!

この生頼範義先生の描くトコロのジャケを

完全に『月刊ムー創刊号表紙』と一致

1979年

生頼範義先生と言うと

必ず「あのスター・ウォーズのポスターを手掛けた〜」みたいな枕詞が定番

脱・アイドル路線を謀り後に世界に羽ばたく事になるレイジーのこのジャケにも

その決まりフレーズが用いられ

いかにこのアルバムが偉大だっのかを側方から支援するかのように言われる事が多いが・・・

ムー創刊号(’79年)→宇宙船地球号(’80年)の時期を考えるに・・・

これはムーに触発され同様のピラミッド幻想的イラストを描いてくれと懇願し発注した結果に違いないっ!

(あくまで個人的推測です)

ただし

テーマはUFO/オカルト/超常現象/スピリチュアル/陰謀論なぞではなく・・・反戦

 

んで

バンド名は勿論ディープ・パープルからだが

ライナー(伊藤正則師)によれば当時のライヴではUFOのナンバーをカヴァーしていたという

ムー士郎

まさに「UFOから来た少年」じゃナイッスか!

点と点が繋がって線になって目が点になった〜〜〜(なりません)

高崎晃は近年スピリチュアルな傾向を強めていったという

内包ポスターを見ると惑星直列
その後レイジーはラウドネスに進化し世界制覇を目論んだ’85年のこのアルバムで見事に世界のメタラーから認められた 
世界征服はバンドメイドだけのお題目でわ無かった野田
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