ついに

プログレッシヴロックはパンクロック

ヘルプ・ユアセルフの章も3ヶ月目に至りやっと最終コーナーを迎えたっ

まだやってたのね

今回はMan関連なんだけどジャケのイラストはHelp Yourselfの1stやHappy Daze Crewの

中の人と同じJet Powers画伯だ

 

Greasy Truckers Party -(’72 United Artists 2LPライヴ)

 

面子からしてこの項のテーマ『glastonbury fayre』と鏡面をなす兄弟アルバムとも言えるライヴ盤

グリーズィー・トラッカーズという団体がノッティンヒルにハコ物を作ための資金集めとして開催された公演

もう一枚双子アルバム的にディングウォール・ダンス・ホールでのライヴもあるが

そっちも買ったような気がするんだけど探しても無いのだったグヌヌヌ

んで

またまたSide Oneの裏がSide Fourになってるというややこしいミスプリント?で

小生はこれを買った当時解りやすいように自分で曲順表を書いてやったZ

よく見るとちょっと間違っているorz(後述)

 

参加バンドは裏ジャケに書いてある通りで

みんなこれまで貼って来たバンド達じゃナイッスか

って事で・・・それが総てだキリッ

おしまい

 

 

ManはA面全部とB-1でQMS的なラテン風味もある長尺アドリブキメキメ変幻自在インプロを展開し

E感じでホークウインドと張り合っていて当時の全盛の勢いを感じる事しきり

もしかしてこれがマンの最高傑作でわとの説もある程だ

(あくまで個人的見解です)

また

未聴だがホークウインドは近年になってこのギグの全録音と思われる

『Greasy Truckers Party』という2LPをバンド単独でリリーッスしており

2LPを作れる程そんなに長時間演ってたのか?と驚嘆する一方

そもそも件の『glastonbury fayre』に収録されているライヴ音源は

この『Greasy Truckers Party』時での録音という事で

要は

むぅ士郎

兄弟アルバムどころではないレベルだったのよね

兎に角

Help Yourselfで3ヶ月語るのって・・・ワタシだけ〜〜?

 

 

 

 

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