プログレ男ジョン・ウエットン彩の参加バンドに関してはこれまで何枚も貼ってきたワケだが･･･
1stがUKソフト・ロックの名盤と云われるジェファーソンの全く人気の無い2ndのお仕事にも駆り出されているっ
（リアルタイムのUK盤と今世紀の日本再発CDしかないらしい）
. Jefferson – Love You This Much（’73 Philips）
こちら
もう時代的にもアップアップアウェイで純真無垢なソフロ次元の季節も過ぎ？
ソフロというよりもはやエルトン・ジョン的なピアノとアコギ主導の
ロック成分少なめなペシミスティックUK歌謡曲になっている
小生
ジャケのかわゆさに引かれて思わすエサ箱から引っこ抜いてしまったけど正直ﾅﾝﾅﾝﾀﾞﾖ~な盤かな
そんな中！
ＹＥＳ！
John Wettonの他に･･･
ドラムスにはマイケル･ジャイルスが（1曲だけだが）参加！
そう！
これそ裏クリムゾン・ヲタ必聴盤ｷﾀｰｰ!!!
ただし
ほぼほぼ全曲に渡ってどこにドラム鳴ってんの？みたいな
ロックセットよりオケ重視のどーでもＥ扱いなんで･･･特に聴く必要はありません
あと
例によってペダル・スティールは名手BJコールが担当
（イギリスにペダル・スティール奏者は彼とあと2人位しかしないはず）