そんな

プログレッシヴロックはパンクロック

スリックのリーダーでPVC2の後ゾーンズには参加せずに

リッチキッヅ結成→ウルトラヴォックス加入→ヴィサージュ/シン・リジー→バンドエイド等々に動いた

触るもの総てを輝かせたUK-NW陰の?仕掛け人ことミッヂ・ユーロの1stソロ

 

.       Midge Ure – The Gift(’85 Chrysaris)

 

極細のオシャレ帯はLP史最細では?

しかし

小生ニューロマ/エレポップ/ファンカラティーナ/ネオアコ等々には全く興味無いので・・・

終了〜〜

 

要は

’80sなシリアス感満載の嘆き調で歌い上げる感じの・・・しかもコマーシャルなヤツね

ただし

それらはみんなかつてはイノセントでヴェイカントに無茶やってた

77パンクの中の人の変わり果てた姿なんで

どこまで聴けば(買えば)良いのか困る野田

なので

77パンクは2ndまでで見放すがよろし←結論

だいたい彼ら2ndも出てなかったりするんだけど

 

んで

このミッヂのソロもなー・・・

当然完成度は高くアレンジも細部まで凝りまくってむっちゃ尖ってるプログレッシヴな曲もあるんだが

何が面白いんだかわからん種類で困る事しばし

(あくまで個人的好き嫌いです)

カッチョ良杉るジャケでもわかるけどこの人根っからマジなのよね

オシャレ過ぎてシャレが無いといいま唱歌

でも

A-1『If I Was(すべての愛は君だけに)』は全英No1ヒットだったんだから

お前の耳がドシロウトなんだぞ

Bラスはクラウトロック×パンクロック直系のナイスハンマービート曲で〆

 

↑ボブ・ゲルドフと共同主催したバンド・エイドの歴史的メガヒットEP

この『パンクロックはプログレッシヴロック』は

Band AidをもじったBand-Maidのジャンルを無理矢理プログレと設定する

(ハードロックでもメタルでもなく)事から始まったのだった

.

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