そんな

プログレッシヴロックはパンクロック

ソリッド・センダースはウィルコがドクター・フィールグッドを脱退して作ったリーダー・バンドなワケだが

Discogsによるとノーマン・ワット・ロイがメンバーにいた事になっているのよね

レコーディングには参加してないと思うけど

(調査ちう)

正式ベース担当者Steve Lewinsはモノホンのはぐれロッカーズこと元カウント・ビショップスなのでバッチりだ

 

.      Solid Senders – Same(’78 Virgin +Free Live Mini LP これ1枚こっきり)

 

こちらも初回は6曲入りのライヴ12″ミニ・アルバムがオマケで付いてくる仕様だ

そう

ウィルコがいかにライヴ演奏に重きをおいていたかわかろうもん

しかも中でもライヴ盤のA面が最高!

YES!

これがウィルコ史上の至高の傑作と言え魔性か

無理にウィルコ自身がヴォーカルを取らずにmwンバーに謳わせているのが効いている

(あくまで個人的見解です)

本編は様々なパティーンの楽曲がバランスよく振り分けて納められているが

全体を通してみるとホワイト・ブルーズ/R&Bやモータウンのカヴァー(Shop Around)に

ソリッドなパンク色がイイ感じで勢い良くブレンドして心地よい事しきり

しかし

当時期待していたのに2ndも出ずに短命で終わってしまったのが本当に残念だった

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