すまんかった

プログレッシヴロックはパンクロック

ブライアン・フェリーじゃなくて

正しくはブライアン『フェリィ』表記だった・・・

また

『ロクシー』ミュージックでもあった・・・

他ならぬ東京ジョー氏によれば・・・

(帯参照)

 

.       Bryan Ferry – In Your Mind(’77 Polydor)

 

祝:ついに全曲オリジナル曲で揃える!

(普通です)

ロクシーの休止(解散?)期間にリリーッスされたこのソロアルバムは

さながらロクシーの新譜扱いとして良いだろうか

面子は前作『Let’s Stick Together』とほぼほぼ変わらぬ

ロクシー組他&クリス・スペディング編成

前作からさらに重要さを増している弦のアレンジも前述アン・オデルが継続

そのおかげでクリスのプレイ処が目立たずますます地味になってしまってる気も無きにしもあらず

そう

例によってこのアルバムでもいかにもクリスのギタープレイといった箇所はさほど多くなく

唯一無二だったりど派手なソロをかませられる才能・実力を有しながらも

むしろ一歩下がった所で的確なバッキングに徹するプロ職人根性

もうそのニヒルで覚醒した精神こそがクリスの個性だと思うしかないのだよ

わかった?!

あと

結構シティ・ポップてか中途半端なフュージョンみたいなのまでこなしていてワロタ

 

そんな中!

B-1『Tokyo Joe』のおかげで?日本での知名度・ファン数爆上がり?

おまけにNHKでの日本公演放映でオリコン96位?にIN!

(あくまで個人的分析・記憶です)

駄菓子菓子

イントロのドラ一発ゴーンとそれに続くどこぞ国の民謡かと覚しきメロディー

そう!

これのどこがトーキョーじゃ〜〜〜い

強いて云えばヨコハマ・ジョー

むしろベイジン・ジョーにでもしとけば〜・・・だろ

YES!

今野はもっと正しい情報を伝えとけやー

BRYAN FERRY - "Tokyo Joe"

 

☆クリス・スペディングとブライアン・フェリィの邂逅はここでとりあえずおしまい

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