さて

プログレッシヴロックはパンクロック

ウォーホースの全2枚を激レアの初回UK盤と’90年独レパートワー再発の二枚づつ揃えている理由は

当然普段聴きをレパートワー再発でする為なのでしょう?・・・なぞとお考えのゴキ兄

甘い!

甘酢ぐる!!

普段聴きはこのだっさいサンダーボルト盤で充分だヴォゲが!

 

        Warhorse – Red Sea(’84 Thunderbolt

 

しかし

Thunderbolt Recordsてのはいったいなんなんやロカ

1stなんか勝手に”Vulture Blood”ってタイトル(A-1の曲名)に変えてるし

ジャケ絵はヘタウマとヘタヘタの境界線位のイミフSFタッチに独自解釈する必要てあんの?

また

2ndのRed Seaにしても完全にヘタヘタ領域に堕ちた騎馬戦士に変わっちゃってるし

この手の絵柄のジャケってNWOBHM期のB-C級メタルにありがちなパティーンではあるので

時期的に考えればその辺の層を狙った上での再発なんだろうな?とも思えるが

(裏面ライナーもそんな感じの記述アリ)

サウンド的にはバンドは逆にハードロック離れをしていたんじゃまいか?という感じで

マーケティングが雑すぐるだろってのよみたいな

思いつつチラ〜っとDiscogsで価格をヤフーでググってみたトコロ・・・

こんなゴミ盤ぽいのにもかかわらず結構値段ついてんじゃんヒャホホーイ!

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