この5thは

プログレッシヴロックはパンクロック

昔はかなりのお宝で結構高価で¥5000位はする絶版壁レコが普通だったんだが・・・

今見ると結構お安いのが笑える

クリス・スペディングって日本リリーッスのみの1st時から

何故か日本で人気があるのは何でなんだぜ

 

.        chris spedding – chris spedding(’76 RAK 画像は’89年Fun Club再発)

それもこれも

西のHot Rod Lincoln 東のGuitar Jamboreeと云われた

(言われてません)

Aラス『Guitar Jamboree』のおかげだろう

主にUK名ギタリストの名をコールをしながら順にモノマネを上げて行くのが(拍手イリ)

解りやすいしムッチャ受ける〜ってこった

このブログ

極力ロックの歴史殿堂入りするようなメジャー・アクトが存在しない架空の歴史を希求する世界観なんで

ビーや石なんて誰やねんだし

5大ギタリストなんてゴミ扱いなんだが・・・

洩れ無くぜいいん片っ端から弾き倒しているという

リッチー・ブラックモアは演ってないぞ

さすがだ!

そんな捻くれ根性は抜きに単純に面白いし巧いじゃナイッスか!

しかし

早くも4番目で「何でジャック・ブルースがベーシストなのにいるんだよ」と思われたゴキ兄

甘い!

甘酢具る!!

ジャック・ブルース・バンドで仕事したんで義理というかバンマスの顔を立てると言いま唱歌

この辺が人付き合い・世渡りの上手さなのね

あと曲の基本ベースラインをここで制定しとくという意味合いだろうな

(あくまで個人的見解です)

んで

前回書いたポール・コゾフもちゃんとそつなく入れておりますがな

また

クリス・スペディングのフライングVは最初に登場する

アルバート・キングへのリスペクトだったんだなーとかえろえろとオモチロい

 

音楽性はもうかつてのフリー・ジャズ/プログレッシヴ・ロックに戻れない地点までファーラウェイ→

戯画的なアメリ圏を描いたジャケで表されるような

単純なロックンロール世界の現代化(あくまでリヴァイヴァルでは無く)にはまり込んで行くのでした

(’57 Oldsmobileなのにライセンス・プレートが英国風なのがオチか)

 

また

シングル・カットされた単純明快なB-3『Motor Bikin’』は

後にUKパンクの原型となった重要な曲なのでR

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