シングル盤・ゴーイング・ステディーっ
Pink Fairies – Between The Lines(’76 Stiff)
栄光のスティッフ初期シングルでStiffからの2枚目?(BUY 2)の7″という大役
ちなみに
BUY 1はstiff Recordsのハウス・プロデューサー的立位置であったニック・ロウ
(裏ジャケに謝意アリ また☆Nick LoweはLarry Wallis’ Psychedelic Rowdiesのメンバーでもある)
Larry Wallisも同じくハウス・プロデューサー的に
Wreckless Eric等のプロダクションを手掛ける事になり
第一回スティッフ・ツアーのメンバーにもなり
新時代を担う注目レーベルの中心的な存在として期待の星であった野田
(あくまで個人的見解です)
てか
これも別の再結成か ←何回目てか細かく刻み杉だろうが
ギターには元Mighty Baby/Chilli Willi And The Red Hot Peppers等のMartin Stoneが参加
Mighty BabyもGlastonbury Fayreの参加バンドの一つだ(後述)
しかし
ラリー・ウォリスってこんなに甲高かったけかな?みたいな声が意外ながら
初期モーターヘッドを思わせる重いのか軽いのかわからない
ノリ一発のハイパーなパブ・ロケンローで
感電系サイケデリックなギターソロで疾走する高速(当時)ナンバー
B面『Spoiling For A Fight』はちょいテンポ落とした
荷役系(意味不明)のやるせなさブギー