デイヴ・スチュアートはプログレなんてダセェロックはさっさと捨て去って
嫁のバーバラ・ガスキンととっくにNWに乗り換えていたのだったΩΩΩ<ナンダッテー
. Dave Stewart With Barbara Gaskin – It’s My Party(’81 Stiff)
一体昨日のオレの脚本は何だったんだ・・・
ナショヘル脱退後のデイヴはビル・ブラフォードと意気投合しブラフォードに加入していたが
小生ブラフォードは特に興味無いので数年後にクリムゾンかイエスの項でチラ〜っと貼るだろう
そんな事より
元スパイロジャイラ→ノーセッツのバーバラ・ガスキン姫は何がどうなったのか突如NW化しており
レスリー・ゴーアの’63年の同曲のカヴァーによってななんと全英1位に輝いてしまったという
デイヴは鍵盤(とプロデュースも)叩いてんだろうけど
’70sのカンタベリー・イヤーズでの経験蓄積は全く反映されていない完全なるエレポッッパーに転向
しかも
プロデュース面では嬉し恥ずかしゲート・リヴァーブをバリバリにかけまくりで流行に乗りまくりという
実はこいつ同名異人(ユーリズミックスとか)なのでは?疑惑もあったという
(あくまで個人的想像です)
ま
ゲート・リヴァーブも元々プログレ発祥(ピーター・ガブリエル)だし(6回目)
あと
コーラスはハットフィールズ/ナショヘルのアマンダ・パーソンズが参加
んで
レーベルがスティッフ・レコーヅからてのが泣けるじゃナイッスか!
’82年にStiffの歌姫トレイシー・ウルマンが’60s調のソングスでブレイカウェイしたよりも早かったとか
バーバラ姫がその先鞭をつけていたんすなぁ・・・
とにかく
やはりパブロック(レーベル)最強だったヒャホホーイと云うしかないでしょ
↑ドラムスはピップ・パイル?
むぅ士郎
これもカンタベリー・ミュージックなんだろうか?
少なくとも人脈的にはド真ん中だが・・・