いいかげん

プログレッシヴロックはパンクロック

 

Pink Fairies→初期モーターヘッド(レミー)から脱却して次のステップに進みたいワケだが・・・

Chiswick Records Compi – Long Shots, Dead Certs And Odds On Favourites(’77 Chiswick)

曲の短さよ 唯一3分を超えてしまうモーターヘッドは端を知れ!?

チズウィックからのレーベル紹介オムニバスで

初期チズウィックのシングルからイイとこ取りで基本初出トラックみたいなのは無し?のコンピ

んで

Motorheadからは前述”Motorhead”を収録

ジャケはSgt.ペッパーのパロディー物ですが最前列センターが・・・

レミーじゃナイッスか!

やっぱチズウィック/パブの顔役だったんだなー

だいたい名の知られたキャリアがある人っていなそうだし

(他にはRadio Stars=Jet位か)

てか

ほぼほぼ他の人で顔と名前が一致するミュージシャンなんていねーんだわ

最後部のオサーンが件のレミーも信頼する創業者テッド・キャロル師

☆前列左のヤツラはThe Radiators From Space

レミーの右はNigel Dixon(Whirlwind)かな?

 

小生この中のシングル盤をほぼほぼ現物で持ってるんだけど・・・

この中にピンクフェアリーズ関連の重大?盤が入ってるのだキリッ

(後述)

 

それわおいといて

とりあえずB-3の近年再発見されたトコロのJeff Hillの唯一のソロ・シングル

『I Want You To Dance With Me』を見てもらいたいっ

あなたこれ前述Larry Wallis『Police Car』とデザイン同じでしょ

どっちが先か知らんけど

ほとんど同一の何気に兄弟盤だよ

ただし

ジェフ・ヒルはポスト・グラム的な正統的パワーポップな指向性の人で

とても親しみやすいオーヴァーグラウンドな音なのだった

(二回目)

値札¥200に注目 

ちなみに

これって”Chiswick Chartbusters Vol.2″となっているけど

Volume Oneって・・・どれよ↓

  Submarine Tracks & Fool’s Gold (Chiswick Chartbusters Volume One)(’77)

基本同じ路線ながら強いて言えばこちらの方がよりピュア・パブって感じの面子と曲目すなー

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