いいかげん

プログレッシヴロックはパンクロック

律儀に付き合いきれなくかった

てか

どこまで買ったのかわからなくなったんで・・・

8枚目『Quark, Strangeness And Charm(’77)』を飛ばしてのー

      Hawklords – 25 Years On(’78 Charisma

と言いつつ

小生が最初に買ったホークウインドはこのアルバムからというニワカなのでした

※写真は’82年の再発なので残念ながらバーニー・バブルス渾身撮影の写真内袋は無し

何故かバンド名が違ってるのは

権利問題で揉めた?かつ1回解散状態になって→有志が集まってのとりあえずの活動時期のためで

補完メンバーは色んなトコロから集めてきたけれど

ま それはいつもの事なんで実質同じバンドという扱いでおk

ただし

サウンド的には・・・時は戦国New Wave/Punk真っ只中の合戦中

元来プログレ支部より野蛮でぶっ飛んだ気質のある草バンド故に新時代に結構すんなり順応

ロバート・カルヴァートのソロでのNWの仕掛け人ブライアン・イーノとの親和性もあり

妙にイーノ(または初期ロキシー)ぽかったり普通にポスト・パンク的な出来となっているのです

また

鍵盤をUKオリジナル・パワポ王Pilotから迎えたりしている事もあり

曲としてコマーシャルにまとまっている点については旧来のファンには是非が問われるのでわ?

NW的な印象を与える原因にはデビュー時からの専属デザイナー/絵師バーニー・バブルスの

ジャケ・テイストの変化にも現れていると言えま昇華

Barney Bubblesとしては新路線の未来的・あるいわ逆に遡ってロシア構成主義の影響を受けた・・・

例えばNWの旗手Devoの12″EPとも共通するBW写真を使った作風(双方に登場する卵に注目)は

ヒッピー世代代表ホークウインドさえも新しい波に飲み込まれざるをえなかった事を実感させた野田

Devo – B Stiff(’78 Stiff)

去年の今頃もホークローズを貼ってたみたいだけど・・・何でやロカ

☆過去記事は http://www.redhotdrive.com/say2.html 参照

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