プログレッシヴロックはパンクロック

サムネ間違えちゃったテヘペロ

 

       Brinsley Schwarz + Despite It All(’70 Liberty/Capitol)

当時の日本盤帯が『ブリンズレ−・シュワルツ登場』なので

これと前述アルバムのどっちがホントの1stなのかチラ〜っと曖昧になってる人って・・・ワタシだけ〜?

しかし

お前普段から「パブロックがー」とか言ってる割にもう書く事が無くなったぞ

いや

普段からパブロックがーとか言ってる故にもう言い尽くしたと云う感じか

んで

1stと同年の発表だけど一聴する限り米カントリー・ロックをベタになぞっているようでも

もうThe Band的な嘆き節のドッスンドッスンと刻むイモ臭いロックの面影からの脱出を謀ったようなポップさ=

すでにもう後のパワポの帝王(ニック・ロウ)っぷりが覗えるあざとい憂いが消えた

軽やかでオリジナリティあるメロディーラインの曲が目立つ事しきり

Brinsley Schwarzってギター奏者の名前がグループ名の割にわ彼がリーダーとも思えないし

最も印象的な味を出してるのが鍵盤てのもEトコロ

 

川本真琴の『ギミーシェルター』シングルは特にブリンズレイ風でもないし転石のカヴァーでもありません

当時のまこっちゃんヲタはジャケがパロディーと解った人は殆どおらず

アイドル路線から外れ始め理解が難しくなってきた謎のセンスでパニックになったようでし たっ

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